神様と家政婦とアルバイトさんは見てる
先日あったお話。
うちの部署は社員が10名程度、アルバイトさんが20名程度です。
職員のうち1名は4月に、他の部署から異動してきた人です。
その人は、お世辞にも仕事ができるとゆうわけではありません。でも、異動してきたとゆうこともあり、少々足を引っ張り気味ではありますが、本人の人柄も良く、頑張り屋さんなところや、上司ができた人とゆうこともあり、根気強くみんなで教えていこう!とゆう具合で、みんなで取り組んでおります。
んー確かにそうではあるけど...人が1時間でできることに5時間かかるけど!すいません。それ、どうゆう意味ですか?ってゆう回数、年間やと天文学的な数字になりそうやけど!仕事中、パソコン作業のはずやのに、パソコンとか机の上じゃなくて、膝の上に手を置いて、パソコンとか机を穴が開くほど見てるけど...!
でもさ、一年は気長に見てあげようと。そもそも、あなたが育てる立場でしょうと。それ以前にあなた太りすぎでしょうと。教えたり、聞きやすい状況も作らずにさ。痩せる努力もせずにさ。そりゃ、異動ポンコツさんも可哀想よ。
文句だけ言うならさーそんなん国会議員でもできるわ!
それ以前に、これは軍事機密級の、国家機密級の秘め事ではあるんですが、そもそもおまえもできない部類やから!もしかしたら、上司や他の先輩達にはに気付かれてないかもしらんけど、俺は気付いてるよ。俺にはむちゃくちゃばれてる。俺の目は欺けないでしょ。
だって俺、見た目は子供、頭脳は大人だし。ただの童顔なだけやから👓
そんなダメンズな先輩がさ、俺にさ、他の人を馬鹿にしたようなさー言ってくるんですよ。
いやいや...おまえは言うなよ。おまえは、せめて性格はようないと、能力と性格のバランス、ひいては顔面のパーツのバランス取れへんぞ、と。
私から見たら、二人はまぁどちらもポンコツではありますが、可愛らしいポンコツかなって。やから私は人には言わず、森の中で葦に向かって「王様の耳はロバの耳、二人の脳はノミとごぶ。」と叫ぶくらいにしてました。
そんなある日、目の前にいるアルバイトさんから、「B(異動ポンコツ)さんて、説明何言ってるかわからないよね💦あと、効率がすごく悪い。たぶん優先順位とか、そうゆうのがもう無理なタイプなんやろうね...」と言われ、「そうゆうとこもありますよね💦でも来たばっかりやし、アルバイトさんも含めてみんなで育てながら、長い目で見くしかないですね」と引きつった顔で返すと、「A(性悪ポンコツ)さんと同じ部類じゃない?あの人もできないタイプやよね...」
えっ⁈みんな気付いてたん?俺だけしか気付いてないんじゃないの??と思ってたら、おそらくそうゆう表情になってたんでしょう。
すると続け様「いやいや、みんな気付いてるでしょ。昼とかみんなでそれで盛り上がってるし!」「いやーバレてたんかー」と私もつい言っちゃいました🤦♂️
悪いことしたら神様見てるよーと、殺人事件が起きたらだいたい家政婦が見てるよーと、社員の不出来はアルバイトさんが見てるよーと。
気付いてんのは俺だけじゃないんかーと思いながら、自分も言われないように、お仕事頑張ろうと思いました!